重いものを、少しずつ降ろしていこうと思う。
仕事に、情報に、やるべきことの積み重なりに、気づけば随分と荷物が増えていた。疲れているのは分かっている。でも何を減らせばいいのか、どこから手をつければいいのか、そこからすでに分からなくなっていた。
このブログ「Unload Life」は、そんな状態から始まる。完璧にミニマルな生活を送っている人間が書くのではなく、まだ途中にいる人間が、削ぎ落とすことを試みながら書いていく場所だ。
なぜ「削ぎ落とす」なのか
「シンプルに生きる」という言葉は、どこかすでに到達した人の言葉に聞こえる。でも自分にとって必要なのは、そこへ向かうプロセスの記録だと思った。
削ぎ落とす、というのは捨てることではない。何が本当に必要で、何が惰性で残っているのかを、一度ちゃんと見ることだ。ものでも、習慣でも、思考でも。
そしてその先に、もう一度「立つ」という言葉を置いた。リセットが目的ではなく、軽くなった状態でまた動き出すこと。それがこのブログの向かう方向だ。
ここで扱うテーマ
大きく三つのテーマを中心に書いていく。
一つ目は、ミニマルライフ。ものの整理だけでなく、情報や時間、人間関係の整理についても考えていきたい。何かを手放した経験、その後の変化を正直に書く。
二つ目は、AIとの付き合い方。AIは今、日常に急速に入ってきている。上手く使えば生活や思考を軽くできるが、なんとなく使うと逆に増える。自分なりの活用の仕方を、試しながら記録していく。
三つ目は、創作習慣。絵を描くこと、文章を書くこと。続けるための仕組みや、小さく始める方法について書く。完成した作品を見せることで読者に行動を示し、習慣をつくるプロセスの記録だ。
誰のために書くのか
もの・情報・考えすぎで、少し重くなっている人に向けて書く。
何かを大きく変えようとしているわけじゃない。ただ、今より少し軽く、少し凛と、日常を送りたいと思っている人。そういう人の「そうか、こういうやり方もあるか」という気づきになれば十分だと思っている。
自分もまだその途中にいる。だから、この場所は完成した答えではなく、考えながら歩いている記録だ。
これから
焦らず、続けていく。
週に一本でも、月に数本でも、書き続けることの方が大事だと思っている。たくさん書くより、ちゃんと考えて書く。
The Art of Unseen Practice.
削ぎ落とすことを、この発信自体にも適用しながら。
Unload Life
